最後の辻回しが、無事に終わり鉾町に戻ってきました。
鉾の上では最後の囃子を終え、打ち上げとなります。
巡行を終えた神聖な鉾は、再び邪気がつかないように手早く解体されます。
骨組みだけとなった鉾は、どこか物悲しく感じられます。
巡行中、鉾に生じた傷みなどを慎重にチェックし、来年に備えます。
これで巡行は無事収められ、2008年の山鉾巡行は終わります。

17日の山鉾巡行が終わり、その夕方、八坂神社の3基の神輿が
京都の町を練り歩き、四条新京極の御旅所に入る「神幸祭」と
なります。
神輿は、23日まで御旅所に鎮座し、24日の還幸祭で、八坂神社に戻ります。
祇園祭のしめくくりとして、31日、八坂神社で、夏越(なごし)祭が行われ、
約1ヶ月にわたり、繰り広げられた、全ての神事が幕を下ろします。
京都の夏は、その後本格的な、暑さを迎えます。